もっとヤヴァイ

今日、十数年振りになるのか?
前になったのが小学高学年か中学生位の頃だから・・・
金縛りに遭いました。
真昼間に!
今日は地元のお祭り(浦臼ワイン祭り)で、朝十時には利用者や職員は皆祭りに出かけ、
昼十二時までは宿直当番の私一人(今日何時か分からないが寮に戻ってくる予定の利用者がいたので留守番)。
で、まず朝9時50分頃に他の寮の利用者をバス停に送る為、自家用車で寮へ。
寮の玄関前で既に待っていた利用者二人、寮の前に私は車止めて窓開けて「おはよう」というと、
二人揃って「いま隣(助手席)に座ってた長い黒髪の女の人誰?」
へっ!?
続けて利用者後部座席に乗ろうとして「あれ、乗ってない。」「いま車に人乗せてきたよね?」
と聞いてくる始末。
私は軽いジョークだと気にも留めず。
で、二人は車に乗るの止めて歩いてバス停まで行きました。
まぁ乗車時間も教えたから問題ないと宿直の寮に帰って、寮の皆を送り出す。
別に変な予感も何もないんで普通に一人きりになった寮で24時間テレビを見ながら、
自分で持ってきた本を読んでいました。
で、目が疲れて来たんでちょっと仮眠しようと11時半頃居間の床にごろ寝した・・・
目を瞑って耳だけはTVの音を拾っている状態。
12時も過ぎて〜みたいな声がTVから聞こえてきたのでさて起きようと・・・・・・?
あれ???
目が上手く開かない。
腹筋で起き上がろうとするがビクとも動かない。
指先は・・・辛うじて第二関節のみ動く変な状態。
意識はあるのに、TVから何しゃべってるかはっきり分かるのに、体が全く自分じゃないみたい。
踏ん張って起き上がろうとする程抑えつけられるような、絶対動かない壁に体を押し付けるような・・・
一時間程かな?
どうしようも無い内、寝てました。
目覚ましたら13時ちょいぐらい。
やべ、宿直上がったら即祭り会場きて利用者の面倒何人か見ろと上司に言われてたのに。
慌てて行きましたが、到着したら撤収作業中でした・・・・・・
えぇ、怒られましたとも。
金縛りで動けなくて来るの遅れたなんて・・・
誰も信じないどころか信用落とすな、こりゃ、言えません。